ぐるぐると発狂しそう。
そんなこというとしてみ、と返され、わたしはきっとどうなってもそうはならないと思われてるんだなあと温かくなる。理性的ってほめ言葉かな。

上橋菜穂子さんのエッセイが、読むと涙が止まらなくなるので読み進めないでいる。なにもかもすべて吐き出しそうで、やつあたりってわかっているのにやってしまうのは、甘えられる人がいるからだろう。わたしはしあわせとかんじているのにかんじてないと、かんじられないどこかとびだしたいと、わがままなんだなと。自己中。言葉のずれってこんなにも歯がゆい。つむいでもつむいでも言葉がきもち悪い。地団駄踏む。

なにがしたいって言葉と結局っていう言葉にどうしても目の奥がかゆくなる。