もう数年したら新聞なくなってしまうのだろうな、と思いながらさびしく手に取って読んでる。

まじっく快斗」みてても昔と今じゃ、快斗が教室で手に持っているのが新聞からタブレットに変わってますもん。もしかすると本もすべて電子化になってしまうかもしれませんね。自分が生きているうちにそうなるとは全く想像できませんが(笑)でも数十年経てば十分ありえそう。今の時代の流れはおそろしいです。

写真も映像も(若干絵も)苦手で活字とばかり向き合っている私がついていけるのか不安になります。そういうこと思うと、創作しつづけようとわきあがるなにかがその不安からきているのかもしれないなんて考えてしまいます。どこかへ転がっていっているおかしな世になんとか歯止めをしようと奮闘しているのが今の文学作家なのか。あくまでこれは少数で一部だと思いますが、そう位置づけるのも悪くないかなあと。すんごい抽象的だなあ。