暗い宿 (角川文庫)

暗い宿 (角川文庫)

面白かった。旅先の〈宿〉にて事件に巻き込まれるミステリ4編。「201号室の災厄」はコミカライズのほうでストーリーは知っていましたが。しかしやはり自分は活字のほうが好きというか合っているなあと、思います。
舞台が旅先なので情緒ある雰囲気がとても気に入りました。内容はどれもシリアスですが。あと角川文庫もやっぱり好きだな。うん。